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![村井 純 実行委員長からのメッセージ](images/title.gif)
インターネットはその誕生から約30年が経過し、当初考えられていた以上のスピードで普及が進んでいます。インターネットは自律分散的な性格を持っているところから、個人が直接情報に接したり、情報に対して直接働きかけたりすることができる非常に自由で創造的なコミュニケーションの場を提供してくれます。
こうした特性を持つインターネットは、個人の成長を支援していく教育の場である学校においてもコミュニケーションの道具として重要な意味を持ちます。特に学校では、学習する際にさまざまな教材や情報にアクセスして持ってくるという「インバウンド」の情報の流れだけでなく、生徒、先生たち、保護者から外へ向けての「アウトバウンド」の情報の流れも非常に重要です。インターネットはそのいずれにも大きな役割を果たすことができます。そして、そうした学校を中心とした「インバウンド」「アウトバウンド」の情報拠点として、学校のホームページは今後大変重要な役割を果たしていくものと思います。
こうした環境を踏まえ、今般、情報教育の推進及びインターネットの普及に貢献することを理念として、「全日本小学校ホームページ大賞 J-KIDS大賞」をスタートします。
全国には、既に積極的にホームページを製作・運営している小学生・先生がたくさんいます。工夫をこらして頑張っている作り手を探し出して、誉めてあげたい、応援してあげたい、というのが我々の願いです。
選考においては、応募の有無を問わずインターネット上に公開されている小学校ホームページを、我々が可能な限り探し出し選考対象にしてしまう、というインターネットならではの方法を採用します。
開催にあたっては、株式会社損害保険ジャパンをはじめとし、協賛企業の皆様に全面的なご支援、ご協力をいただきました。
この大賞をきっかけとして、小学校ホームページが、先生・小学生・保護者、地域、そして更には世界へとつながる豊かな情報拠点として発展していくことを願っています。
村井 純
慶應義塾大学環境情報学部 教授
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