第8回全日本小学校ホームぺージ大賞 みんなで応援しよう! J-KIDS大賞2010

J-KIDS大賞(全日本小学校ホームページ大賞)とは?

J-KIDS大賞とは、ホームページを保有する全国の小学校を対象とした日本最大の小学校ホームページコンテストです。(特別支援学校、在外日本人学校を含みます。)

正式名称:
第8回全日本小学校ホームページ大賞
通称:
J-KIDS大賞2010
主催:
J-KIDS大賞実行委員会
実行委員長:
村井 純

慶應義塾大学 環境情報学部長・教授

理念

『ホームページの活性化を通じて、学校と保護者・地域とのより良い関係の構築に寄与するとともに、未来を担う小学生が、主体的・積極的にホームページを使いこなす環境の醸成とリテラシーの育成に貢献する。』

私たちは、学校のホームページとは、学校から社会に開かれた窓であると考えます。
この窓を通じて、社会からの信頼を得るとともに、学校運営への協力と参加を促すことができます。
学校が何を目指し、日々どのような教育活動を行っているか、知らずして、学校への理解や共感は生まれません。ホームページは数ある媒体のなかで、最も幅広く、タイムリーに、かつ有効に情報提供が可能な手段です。
ホームページからの情報発信が活性化し、学校側の意図や日々の様子が社会に伝わることで、保護者や地域社会の関心、支持、さらには積極的な協力を引き出し、子どもたちを守り育てる健全な社会実現へとつながっていくものと考えています。

未来を担う子どもたちにとって、情報社会のリテラシーは社会生活に不可欠な知識・スキルの一部になりつつあります。そもそも、学校とは、子どもたちに必要なリテラシーを育む場所であると考えれば、ホームページから情報発信をするための取材・編集や学校間交流を通じた実践的活動は、これらを育成する好機会と言えるでしょう。私たちは、子どもたちが参加する学校ホームページ活動に注目しており、各地の取り組みから新しい育成モデルが見いだせることを期待しています。
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