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J-KIDS大賞とは?
選考委員

photo_小林氏   小林 和真
倉敷芸術科学大学 産業科学技術学部 コンピュータ情報学科 教授
出身小学校は?
最終出身小学校は 岡山県熊山町立可真小学校(かましょうがっこう)です。現在は廃校になり存在しません。実は小学校は転々としていて、
1,2年生: 大阪府 茨木市 三島小学校
3,4年生: 福岡県 福岡市立長尾小学校
5年生: 福岡県 福岡市立片江小学校
6年生: 岡山県 熊山町立可真小学校 (廃校)
と4つ経験しています。

小学校時代の思い出は?
5年生の時に“歯”の病気で入院したことでしょうか? 半月ほど入院したのですが、まったく授業についていけなくなってしまいました。その当時担任の山本先生に、「内容を直接暗記するんじゃなくて、どこを調べればわかるか、誰に聞いたら知ってるかを覚えなさい」と指導されたことが、今のIT社会での知識獲得にすごく影響を与えてくれました。中学に入ってはじめたコンピュータも、大学に入ってはじめたインターネットも、この教えを実践するには、もってこいのツールだったからです。山本先生には(歴代の小学校の担任の先生で連絡先を知って るのはこの先生だけ)、今も連絡が取れます。先生自身にとっては、なんてことない一言だったらしく、後年「そんなこといいましたか?」と記憶に残っていない様子でしたが、私にとって今でも心に残っている強烈な思い出です。

一番得意だった科目は?
音楽。片江小学校では、ブラスバンドに入ってトランペットを吹いていました。
九電記念体育館で鼓笛隊のコンテストがあり猛練習した記憶があります。今でも自宅の押入れには、さびてしまった当時のトランペットがあります。

J−KIDS大賞によせる思いは?
インターネットは道具です。道具は使う人の使い方で効果がかわってくるものです。一人でも多くの生徒が、インターネットの使い方の工夫に目覚めてくれればと思います。


略歴 [ 学歴 ]  
1988年3月 岡山理科大学理学部応用数学科情報専攻 卒業
1993年4月 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科博士前期課程 入学
1995年3月 工学修士
1995年4月 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科博士後期課程 進学
2000年3月 博士(工学)
- 現在に至る
[ 職歴 ] - 兼職を含む -
1988年4月 日本ディジタルイクイップメント株式会社 入社
1993年4月 同社 退社
1995年4月 倉敷芸術科学大学 産業科学技術学部 ソフトウエア学科 講師
1999年4月 同大 助教授
2003年4月 倉敷芸術科学大学 産業科学技術学部 コンピュータ情報学科 教授
1998年2月 (株)インターネット総合研究所 技術顧問 (2002年退職)
2000年9月 エヌ・ティー・ティー・スマートコネクト株式会社 技術顧問
2000年9月 シックス株式会社 技術顧問
2000年12月 アクセリア株式会社 社外取締役
2001年4月 株式会社ブロードバンド・エクスチェンジ 技術顧問 (2002年退職)
2001年7月 株式会社イージーネット 技術顧問
2001年9月 通信・放送機構 IPv6システム評価検証センター センター長
2002年12月 アライドテレシス株式会社 技術コンサルタント
2003年1月 ファットウェア株式会社 代表取締役
2003年1月 パンドウィットコーポレーション 技術顧問 (現職)
- 現在に至る
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主催: J-KIDS大賞実行委員会