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J-KIDS大賞(全日本小学校ホームページ大賞)とは?

J-KIDS大賞とは、日本全国の小学校ホームページを対象とした日本最大の小学校ホームページコンテストです。(特殊教育諸学校、在外日本人学校を含みます。)
「未来を担う小学生が、学校でも家庭でも、インターネットを主体的・積極的に活用する環境を醸成し、情報教育の推進ならびにインターネットの普及に貢献する」ことを理念として、2003年から開催されています。

正式名称: 第三回全日本小学校ホームページ大賞
通称: J-KIDS大賞2005
主催: J-KIDS大賞実行委員会
実行委員長: 慶應義塾大学環境情報学部 村井 純 教授

J-KIDS大賞の特徴

応募不要のコンテスト
小学校に応募のために無理をして欲しくない、ホームページは日常的に運営されるものでその普段の様子を選考対象としたい、という思いから、応募を前提とせず、インターネット上に公開されている小学校ホームページを可能なかぎり探し出し、一方的に選考を行なう「勝手選考方式」のコンテストとしています。(2005年度の選考対象校数は16,194校)
ボランティアが支えるコンテスト
県代表校選考(一次選考)は、客観的な選考基準をもとに、社会人ボランティア約1,000名の協力により実施されています。
オープンでフェアなコンテスト
県代表校選考(一次選考)にあたっては、客観的な選考基準を設け、選考終了後にそれを公開しています。選考基準をオープンにすることにより、J-KIDS大賞実行委員会が考える「望まれる小学校ホームページの姿」を世に問うという狙いがあります。
ホームページの甲子園!?
各都道府県などから代表校51校を選出し、その中からベスト8を選出します。さらに特別賞2校、応援団賞1校を加えた11校の中から、大賞その他を選出します。さながら高校野球選手権のようなイメージで、わかり易い、親しみ易いコンテストとしています。

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