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実行委員(兼選考委員)・選考委員

大川恵子
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科助教授

J-KIDS大賞2005全国大会に向けて
J-KIDSも3年目となり、始めた頃は思ってもいなかったちょっとした変化がJ-KIDSを通して、小学校の現場、それを取り巻く家庭、地域にもたらされているように思います。その変化は、ほんのチョットしたことだけれど、大きな可能性を秘めているなと、受賞者の皆さんのコメントや、ホームページにあらわれている変化を見ながら感じています。小さなことから大きな可能性という意味では、小学校は、そもそも可能性の宝庫であり、次世代の始まりでもあります。その「可能性」をテーマにした今年のJ-KIDS、どんな可能性と出会えるかとても楽しみにしています。

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