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J-KIDS大賞2007最終選考結果発表!
J-KIDS大賞
北海道 斜里町立峰浜小学校
[ 受賞理由 ]
北海道知床という地域特有の、自然と調和された教育活動にいそしむ子どもたちのいきいきとした姿をさまざまなページから感じることができた。教職員・児童・保護者がそれぞれ作成するブログでは、小学校のみならず地域のさまざまな情報が発信されており、コメント欄を通じて地域の人々との双方向コミュニケーションの確立がうかがえる。鮭孵化飼育学習に関するカレンダーやブログなどのコンテンツは、同校の学習向けにとどまらず、日本の貴重なコンテンツ成り得ると考える。児童が地域を育み、地域が児童を育む。子どもたちと地域への愛に溢れた素晴らしいホームページである。

文部科学大臣賞
愛知県 一宮市立瀬部小学校
[ 受賞理由 ]
児童自らが多くの情報を頻繁に更新しており、ホームページ作成に対し、大変熱心に取り組んでいることが分かる。ブログでは、学内のみならず全国各地の学校との交流も盛んに行われており、情報技術を媒介とした子どもたちのコミュニケーション能力の向上がうかがえる。
学校ホームページを、単なる情報発信の場としてではなく、児童による児童のための交流の場として活用されていることを高く評価したい。

総務大臣賞
島根県 益田市立吉田小学校
[ 受賞理由 ]
小学校らしい楽しさに溢れ、見た目だけでなく、各コンテンツが非常に充実している。小学校の基礎情報から学校生活の様子、地域情報まで幅広い情報を発信しており、保護者はもとより、地域の方々も楽しめるものとなっている。
また、ブログからの情報発信が活発に行われつつも、セキュリティ面にも配慮されている。子どもたちの学習成果を発表する場として活用されており、その内容、まとめ方、見せ方は特筆すべきである。

経済産業大臣賞
新潟県 新潟市立亀田東小学校
[ 受賞理由 ]
特筆すべきはその情報量である。児童の視点のみならず、校長講話や公開データ・職員研修など、教職員の視点からの情報も満載であり、保護者や地域に対して真摯に「伝える」という姿勢が感じ取れる。児童自身によるブログ更新も頻繁に行われており、また、保護者・地域関係者参加型のブログでも盛んに交流が図られているなど、地域が一丸となった学校ホームページ作成への取り組み姿勢を高く評価したい。
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