第10回全日本小学校ホームぺージ大賞 みんなの毎日は宝物! J-KIDS大賞2012

J-KIDS大賞2012最終選考結果発表!

J-KIDS大賞:

千葉県
印西市立内野小学校
[ 受賞理由 ]
「子ども版内野小公式サイト」における、子どもたちの自主性を重んじた運営体制と、子どもたちならではの視点でのびのびと活動する様子を圧倒的な情報量で表現している点を高く評価します。また、FacebookやUstream などのソーシャルメディアを積極的かつ効果的に活用して、小学校を中心としたコミュニティを形成している点も優れています。さまざまな情報を発信しながらも、サイト全体の構成がわかりやすく、必要な情報にアクセスしやすいなど、総合的に極めて完成度が高いホームページです。

文部科学大臣賞:

静岡県
浜松市立大平台小学校
[ 受賞理由 ]
大平台小学校のホームページはトップページを含めて効果的に写真を使い、訪れた人たちを元気にしてくれる点を高く評価します。6年生による情報発信「こちらわかば情報局」では、さまざまな話題を子どもらしい視点で率直に社会に問いかける姿勢が見てとれ、清々しく、子どもたちのこれからの活躍が楽しみになる内容となっています。子どもたちが ICTを使いこなし、確実に力をつけている様子が伝わってくるホームページです。

総務大臣賞:

鹿児島県
いちき串木野市立川上小学校
[ 受賞理由 ]
全校児童と教職員が一丸となって小学校の様子を伝えていて、ホームページづくりに携わる皆さんの熱意が伝わってくる点を高く評価します。また、地域の方々も地元の小学校を大切にし、学校と地域がお互いに協力しあって子どもたちを育む姿勢がホームページを通して伝わってきます。一人ひとりがしっかりと ICT力を身につけ、社会に情報発信できるという良い見本になっています。訪れた人誰もが引き込まれてしまう、魅力あるホームページです。

経済産業大臣賞:

新潟県
新潟市立亀田東小学校
[ 受賞理由 ]
学校全体で「良いホームページをつくりたい」という目標を持ち、スキルアップに励んでいる点を高く評価します。子どもたちが毎日更新するブログからは、学校生活の様子を紹介することに責任を持って取り組んでいる様子がうかがえます。また、教職員の皆さんも、学校広報の意義を認識したうえで、それぞれの立場・視点から情報を発信しており、学校一丸となって情報発信を続ける仕組みが確立されています。一人ひとりの活動が集結し、大きな力を持ったホームページです。

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