第10回全日本小学校ホームぺージ大賞 みんなの毎日は宝物! J-KIDS大賞2012

決定!ベスト8等全国大会表彰校

ベスト8:

山形県
天童市立長岡小学校
[ 受賞理由 ]

いきいきとした笑顔が溢れるホームページ

毎日数多く掲載されている写真は、子どもたちのいきいきとした表情を写し出しており印象的である。子どもたちで組織するホームページ委員会を中心に更新している「KIDSブログ」では、日々の活動や先生へのインタビューなど子ども目線で学校の様子を丁寧に伝えており、毎日訪れたくなる魅力的なホームページである。

茨城県
牛久市立ひたち野うしく小学校
[ 受賞理由 ]

情報発信意識の高いホームページ

学校創立3年目ながら統一感があり、数多くの情報が掲載されている。子どもたちの日々の様子から学校経営に至るまで、さまざまな視点から高い頻度で情報を更新し、学校全体で保護者・地域に向けて積極的な情報発信に取り組む姿勢がうかがえる。作成に携わっている方々の熱意が伝わってくるホームページである。

新潟県
新潟市立亀田東小学校
[ 受賞理由 ]

読む人の気持ちに寄り添うホームページ

ホームページ訪問者にあわせて「閲覧者別メニュー」が設置されているなど、読み手の立場で作られていることがうかがえる。日々の活動の様子以外にも小学校生活6年間を追ったコンテンツが卒業年度別にまとめられており、在校児童だけでなく卒業生や保護者、地域の方々にも楽しめるホームページとなっている。

静岡県
浜松市立大平台小学校
[ 受賞理由 ]

子どもたちの活動を温かく見守るホームページ

トップページにはいきいきと活動する子どもたちの写真が日々掲載されており、学校生活の楽しい様子が伝わってくる。過去の写真も「表紙のアルバム」として上手にまとめられている。教職員、児童、PTAなど、それぞれの立場からブログが発信されており、いずれも丁寧に作り込まれている。ホームページ全体から、小学校に携わるすべての人が子どもたちを温かく見守る様子がうかがえる。

和歌山県
新宮市立王子小学校
[ 受賞理由 ]

明るい笑顔が迎えてくれる、何度も訪れたくなるホームページ

教職員や児童だけでなく、卒業生や保護者による発信も多く、小学校に関わる全ての人の交流の場となっているホームページである。情報発信頻度が高く、ひとつひとつの掲載内容が充実している。各コンテンツに散りばめられた写真の中の子どもたちはいきいきとした表情をしており、楽しい学校生活の様子が伝わってくる。

岡山県
早島町立早島小学校
[ 受賞理由 ]

子どもたちの頑張る姿を伝えるホームページ

「早島小学校でのできごと」として毎日写真付きでブログが更新されており、子どもたちの活気が伝わってくる。レシピやクイズなど工夫のこらされた給食紹介や「食育だより」の定期的な発信など食育に力を入れており、またそれを地域に発信する姿勢が素晴らしい。6年生が修学旅行のレポートとしてパソコンを使った新聞を作成するなど、ICT教育に取り組む姿勢もうかがえる。

広島県
尾道市立土堂小学校
[ 受賞理由 ]

学校・保護者・地域が一体となって作り上げるホームページ

写真撮影や自ら取材した記事の発信にいたるまで、子どもたちが主体的にホームページ作成に携わっており、またその姿勢が代々受け継がれている点が素晴らしい。「サポーターブログ」や「育友会ブログ」など、地域や保護者の方々とも連携し、協力を得られており、一丸となって運営している様子がうかがえる。

鹿児島県
いちき串木野市立川上小学校
[ 受賞理由 ]

つながりを大切に、愛情溢れるホームページ

3つのつながり「人・環境・歴史」をテーマとして、全校児童とともに教職員・地域が一丸となって積極的に情報を発信していこうという情熱が伝わってくるホームページである。低学年から動画やブログ等の情報発信に挑戦する姿勢は素晴らしく、教職員をはじめ高学年がそれを見守っている様子が垣間見られ、温かみを感じる。

デジタルイメージ賞:

熊本県
人吉市立中原小学校
[ 受賞理由 ]

個性が光る、明るく楽しいホームページ

トップページは一目見て楽しい雰囲気が感じられ、手書き文字を使ったメニューなど、随所に見られるアイディアが面白い。学校における日常生活を児童・教職員それぞれの目線で伝えているブログから日々の子どもたちの成長が伝わってくる。アナログをデジタル加工することで楽しさと使いやすさを実現しているオリジナリティ溢れるホームページである。

グローイングアップ賞:

千葉県
印西市立内野小学校
[ 受賞理由 ]

「今のありのままの姿」を映し出すホームページ

6年生が中心となり運営する『子ども版内野小公式サイト』は情報量が豊富であり、コメントのやりとりが活発で見応えがある。子ども目線で書かれた記事や掲載写真から、子どもたちの取り組みの様子や思いが感じられ魅力的なコンテンツとなっている。運動会の様子をUstreamでライブ配信するなど、タイムリーに“今”の“ありままの内野小”を見ることができる。

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