ホームページに戻る
J-KIDS大賞開催概要
選考方法と日程
J-KIDS大賞に参加するには
選考経過と結果
J-KIDSひろば

これまでのJ-KIDS大賞
メール登録

J-KIDS大賞2006年度受賞校インタビュー
「がんばっている小学校のホームページづくりを応援したい」。その思いからJ-KIDS大賞が船出して4年。以来私たちは、ホームページという「窓」を通じて、子どもたちがたくましく成長していく様子はもとより、一般社会と同様に起きるさまざまな課題に対しても、前向きに乗り越えていこうと力を合わせる学校の姿など、まさに生きた情報を得ることができました。それはニュース報道などでは得難い、もうひとつの現実ともいえるでしょう。教育の現場はいきいきとしています。そして受賞校のホームページには元気があふれています。

※J-KIDS大賞2006にて初めての大賞/大臣賞受賞となった『人吉市立中原小学校』
 『一宮市立瀬部小学校』の2校を訪問しました。

写真 写真 写真
経済産業大臣賞 愛知県代表 一宮市立 瀬部小学校
瀬部小学校:南澤校長,辻教諭,中島教諭,児童
取材:選考委員 豊福晋平, J-KIDS大賞実行委員会
 
「経済産業大臣賞」を受賞した愛知県一宮市瀬部小学校では、児童がホームページづくりに積極的に関わっています。そのコンテンツは大変に充実しており、更新頻度の高さも特筆すべきものです。さらに地域と関わり、他校ともコミュニケーションするなど、ホームページというメディアを教育の場に意欲的に導入しているのがうかがえます。このホームページはどのように運営されているのでしょうか。また瀬部小学校は、ホームページづくりに、どのような可能性を見いだしているのでしょうか。

詳細はこちら 2007.3.30
J-KIDS大賞 熊本県代表 人吉市立 中原小学校
中原小学校:中村校長,溝口教諭,児童
取材:選考委員 豊福晋平, J-KIDS大賞実行委員会
  写真
アクセスするとすぐに目に飛び込んでくるのは「夢は叶う 奇跡だって起こる」─。J-KIDS大賞を受賞した熊本県人吉市中原小学校のホームページのトップには、こんな力強いメッセージが書かれています。中原小が学校教育の基本としてとらえているキャッチコピーであるばかりでなく、このメッセージを多くの人たちと共有したいという意欲を感じます。子どもたちによる手書き文字を採用するアイデアや充実したコンテンツなど、見る者を惹きつけるホームページです。魅力あふれるコンテンツが生まれている小学校には、子どもたちや先生をはじめ、地域の人々や保護者にいたる、たくさんの前向きな視点が注がれていました。

詳細はこちら 2007.4.4
主催:J-KIDS大賞実行委員会 Copyright(c)2003-2007 J-KIDS | お問い合わせ・リンク |