インターネットは、いまや現代生活に欠かせない便利な道具となりましたが、ホームページというメディアをどのように活用するかという試みは、まだまだ発展途上。小学校においても、時に迷い悩みながら、自分たちらしいホームページをめざし、日々チャレンジが繰り返されています。J-KIDS大賞2007の受賞校インタビューから、そんな現場の息吹を感じてください。
経済産業大臣賞 新潟県 新潟市立亀田東小学校
亀田東小学校：野川彰夫校長、鷲尾健仁教諭、児童
取材：J-KIDS大賞実行委員 豊福晋平、J-KIDS大賞実行委員会事務局
初めての都道府県代表となって、「経済産業大臣賞受賞」を受賞した亀田東小学校。情報が豊富であることのみならず、学校の様子を保護者や地域に伝えたいという姿勢にあふれている点が、高い評価につながりました。原動力となっているものは何か、取り組み姿勢などを伺いました。
詳細はこちら 2008.3.28
総務大臣賞 島根県 益田市立吉田小学校
吉田小学校：村上伸悟校長、長島靖和教諭、児童
取材：J-KIDS大賞実行委員 豊福晋平、J-KIDS大賞実行委員会事務局
島根県代表の益田市立吉田小学校も、亀田東小学校と同様に、初の都道府県代表にしてベスト８入りを達成しました。開設してからわずか2年足らずで、約18,000校の中から表彰されるというのは、日々前進し、成長してきたからこそ。表彰式で子どもたちは、誇らしげにおそろいのＴシャツを着て登場しましたが、そのチームワークの良さで、会場でも一際、注目を集めていました。学校全体がひとつになっていることが、ホームページの魅力と重なっているようです。
→詳細はこちら
詳細はこちら 2008.3.31
